Crypto GT（クリプトGT）でレバレッジ取引を行うメリット・デメリット｜通貨ペア別のレバレッジ対応も紹介

Crypto GT（クリプトGT）でレバレッジ取引を行ってみたいと思っているのでしょうか？レバレッジ倍率が高いので試してみたいけれども、仮想通貨のレバレッジ取引になれていなければ大きな損失もありそう、そんな不安もあるかもしれません。

そこでこの記事では、Crypto GT（クリプトGT）でレバレッジ取引を行うメリット・デメリットについて解説します。また、通貨ペア別のレバレッジ対応についても紹介していきます。

この記事を読めば、Crypto GT（クリプトGT）でのレバレッジ取引を安心して行うことができます。

Crypto GT（クリプトGT）のレバレッジ取引の特徴・メリット

それでは、Crypto GT（クリプトGT）のレバレッジ取引における、特徴やメリットにはどのようなものがあるのでしょうか？

具体的には、おおよそ下記となります。

以下で、一つ一つ説明していきます。

最大500倍のレバレッジをかけて取引できる

まず、Crypto GT（クリプトGT）のレバレッジ取引では「最大500倍のレバレッジをかけて取引する」ことができます。実は以前は200倍だったのですが、「GT革命」によって500倍にグレードアップしました。

そもそもレバレッジとは、取引所に預けたお金を上回る金額の売買を行うということ。預けたお金は「証拠金」となり、その証拠金に対して決まった倍数の金額を取引できるという仕組みです。

レバレッジ取引では、証拠金や倍数に関係なく利益はすべてユーザーのものになります。CryptoGTは最大500倍ですので、通常の取引をはるかに上回るプラス収支を得られる可能性もあります。

大きなお金を動かせば動かすほど、多額の利益を得られる場合があるでしょう。もちろんリスクはありますが、投資の知識があればトライしてもいいかもしれません。

ダイナミックレバレッジで少額から取引できる

このように大きな倍率でレバレッジ取引が行えることから、保有ポジションのボリュームに応じて最大レバレッジが変化する「ダイナミックレバレッジ」によって少額から取引をすることができます。

レバレッジのおかげで、少ない金額でも大きな取引に手が届くというわけです。少しの元手から多額の利益をつかむことも不可能ではないといえるでしょう。

追証なしでリスクを抑えた取引ができる

多くのレバレッジ取引では、「追証」という制度を採用しています。

これは「追加保証金」の略称で、委託保証金が最低の委託保証金維持率を割り込むと委託保証金を追加で入金しなければならない、という仕組みのこと。つまり、損失が大きくなればさらに口座にお金を入れる必要があります。

ところがCrypto GT（クリプトGT）のレバレッジ取引では追証がありません。代わりに証拠金維持率が100%を下回るとロスカットとなり、ポジションが強制決済されます。つまり、損失額にかからわずユーザーが借金を背負うリスクがないというわけです。

ボーナス利用可能なキャンペーンでお得に取引できる

Crypto GT（クリプトGT）では時期によってキャンペーンが開催されており、キャンペーンでは口座内に一定金額が入金されます。ただしこのボーナス自体は出金できません。

ただしこのボーナスは証拠金の上乗せに用いることができます。つまり、自分のお金にボーナスを加えて、さらにレバレッジをきかせることによってより大きな取引ができるというわけです。その利益はすべて出金できますので、かなりお得といえるでしょう。

Crypto GT（クリプトGT）のレバレッジ取引の注意点・デメリット

Crypto GT（クリプトGT）のレバレッジ取引には、メリットだけではありません。逆に注意点やデメリットもあります。下記のような点が挙げられます。

以下で順番に述べていきます。

証拠金以上の損失を出すリスクがある

まず、「証拠金以上の損失を出すリスク」があります。レバレッジ取引は、利益も大きくなりますが、その分損失リスクも膨らんでいきます。取引額をあまりにも大きくしすぎると、失敗してしまう場合も。そうならないよう取引額には十分に気をつけましょう。

ただし、先に説明した通りCryptoGT（クリプトGT）には追証がありません。しかしロスカットで証拠金がゼロになる可能性は残っています。そして手数料などを支払っていると、支払証拠金以上の損失を出すリスクもあります。

資金配分には、十分気を配ることが重要です。

長期取引すると手数料が高くなる

レバレッジ取引では手数料がかさんでいきます。取引回数を重ねるほど、買値と売値の差であるスプレッドが収支に影響を与えるというわけです。売値の方が安いため、損失の可能性に注意が必要です。

他にもスワップとして、あるタイミングまで持ち越すと発生する手数料もあります。CryptoGT（クリプトGT）では1日6回設けているため、コストがかかりやすくなってしまいます。ですから、長期取引には向いていないかもしれません。

レバレッジの変更手続きに手間がかかる

さらに「レバレッジの変更手続きに手間がかかる」という点にも注意が必要です。CryptoGTのレバレッジは最大500倍まで設定することができる一方、自分でレバレッジ倍率を変更することは出来ません。

また、変更する前にポジションを決済した状況で変更しなければなりません。これはレバレッジの変更時にポジションを保有している状況では、MT5の仕様上変更処理を行うことが出来ないためです。

そして希望のレバレッジを設定する際には、その都度運営までチャットを送る必要があります。

Crypto GT（クリプトGT）とは？｜特徴を説明

取引所名	CryptoGT（クリプトGT）
本社所在地	キプロス
上場通貨数	500通貨
最大レバレッジ	500倍
取引手数料	変動制
入金手数料	無料
出金手数料	無料
追加証拠金	なし
アプリ	あり
日本語対応	対応済み
法人口座	あり
公式HP	https://cryptogt.com/jp/

ここでCrypto GT（クリプトGT）の特徴について、以下に一覧を示しておきます。

上記の通り日本語に対応していますので、外国語に不安のある人でも安心して取引ができるでしょう。

【通貨ペア別】Crypto GT（クリプトGT）のレバレッジ対応表

ここでは、Crypto GT（クリプトGT）の通貨ペア別レバレッジ対応表を示します。

Crypto GT（クリプトGT）では、「ダイナミックレバレッジシステム」を採用しています。これは先ほど述べたように、保有ポジションのボリュームに応じて最大レバレッジが変化するということです。

また、レバレッジ倍率が高ければ証拠金維持率が100%となる金額、つまりロスカットになる金額が少なくなります。これは裏を返せば、取引ボリュームが小さいほど大きなレバレッジをかけられるということになるでしょう。

それでは、基軸通貨ペア、シンセティックペア、DeFiトークンペアごとにレバレッジを見ていきましょう。いずれも代表例を挙げています。

基軸通貨ペア（BTC・XRP・LTC・ETH等）

まずは、基軸通貨ペアのレバレッジです。

通貨ペア	最大レバレッジ
BTCUSD	500倍
LTCUSD	500倍
ETHUSD	500倍
XRPUSD	500倍

シンセティックペア

続いて、シンセティックペアのレバレッジです。

通貨ペア	最大レバレッジ
BTCXAU	500倍
LTCXAG	500倍
BTCUSO	500倍
BTCSPX	500倍

金や銀をはじめ、特殊な金融商品も最大レバレッジ500倍の取引に使うことができます。さまざまな商品で自由な取引を出来る点が、CryptoGTの利点といえるでしょう。

DeFiトークンペア

DeFiトークンとは、ブロックチェーンを活用した金融アプリケーションのために使われる通貨のことです。DeFiは暗号資産のまま決済や貸し借りに使えるプラットフォームであり、世界中のユーザーによって分散管理を受けています。

代表的なトークンの最大レバレッジは以下のとおりです。

通貨ペア	最大レバレッジ
LNKUSD	100倍
WBTUSD	100倍
ZRXUSD	100倍
RENUSD	100倍

DeFiトークンでは、ほとんどが最大100倍です。

Crypto GT（クリプトGT）の登録から取引開始までの流れ

ここで、Crypto GT（クリプトGT）の登録から取引開始までの流れを簡単におさえておきましょう。

上記の二つに分けて説明いたします。

Crypto GTの口座開設

まず、レバレッジ取引をするためにはCrypto GTの口座開設をしなければなりません。口座開設までには、下記のステップがあります。

始めにCryptoGTの公式HPで口座開設フォームを開きます。すると登録フォームが表示されるので、必要項目の入力を行います。すると登録したアドレスにメールが送られます。

そのメールにリンクされている「Confirm with a link」を押すと、自動でPINコードが入力されることになります。その後、CryptoGTのTOP画面からMT5を選択していきます。

Crypto GTのレバレッジ取引の設定

続いて、Crypto GTのレバレッジ取引の設定をしていきます。

CryptoGTにログイン後、「MT5」のメニューから、「Create live account」内を選択します。 「Platform」でMT5 Liveを選択して、「Leverage」でレバレッジを選択しましょう。

最後に「Open account」を押すとトレーディングアカウントの作成が完了して、登録メールアドレス宛にアカウント情報を記載したメールが届きます。MT5へのログインは記載された情報を使って行います。

CryptoGT (クリプトGT) のレバレッジ取引まとめ

CryptoGT (クリプトGT) のレバレッジ取引には、最大500倍のレバレッジをかけて取引できる、ダイナミックレバレッジで少額から取引できるといったメリットがあります。

一方、証拠金以上の損失を出すリスクがある、長期取引すると手数料が高くなるといったデメリットもあります。

最大500倍ものレバレッジをかけられるということは、少額でも大きな利益をあげられる可能性があるということです。デメリットには十分注意をしつつ、興味のある人はCrypto GT（クリプトGT）でのレバレッジ取引に挑戦してみましょう。