ダイキンのエコキュートは、いつでもすぐにお湯を出すことができるのはもちろん、他のメーカーに比べて静かな動作音やコストの安さに優れているためおすすめです。
しかし、エコキュートはとても人気なため、最近では多くのメーカーがエコキュートを販売しており、メーカー選びが困難になっています。
本記事をご覧の方は、エコキュートを販売しているメーカーが多すぎて、どのメーカーのものを買えばよいか分からない。ダイキンで購入したいと考えているが、まだ不安なため評判が知りたい。
と考えている方向けに「ダイキン」の評判や特徴から、壊れた時の対処法までわかりやすく解説しています。エコキュートの購入をお考えの方は是非参考にしてみてください。
Contents
エコキュートメーカー「ダイキン」の口コミ評判
まずは、ダイキンの口コミ評判を紹介していきます。ここで紹介するものは全て実際にダイキンのエコキュートを利用したことのある方々からの口コミになっているため、リアルな声を知ることができます。是非参考にしてみてください。
ダイキンエコキュートの悪い口コミ評判
- フルオートとオートの機能の差が広い
オート設定だと、湯はりと高温たし湯のみにしか対応していないため保温や追い炊きができないという点を改善してほしいという口コミです。確かに、設定の部分を調べずにオートタイプを購入された方はイメージと相違が生じでしまうかもしれません。
そのため、購入する前にフルオートタイプとオートタイプの設定を調べておきましょう。フルオートタイプは、基本的なエコキュートの機能がすべて搭載されているものですので、大半の人はフルオートタイプを購入すれば問題ありません。
そこまでの機能を必要としない方はオートタイプを検討するとよいでしょう。
- 昼間の沸き上げ設定ができな
ダイキンのエコキュートは2018年まで、電気料金が安い深夜にわき上げるように設定されていました。そのため日中にお湯が切れてしまった場合、次のわき上げのタイミングまで待たなければいけません。急遽家でパーティーをする事になったなど大人数が訪れて来た場合その状況に対応することができません。
しかし、2020年モデルからは昼間シフト機能が搭載されたので、家に太陽光発電が付いている。大人数が家に来る機会が多い。という方は2020年以降のモデルを購入しましょう。
ダイキンエコキュートのいい口コミ評判
- 1人暮らしの人におすすめ
1人暮らしをしているほとんどの人が家に帰ってからお風呂を沸かしています。しかし、ダイキンのエコキュートはお風呂アプリと連動させれば、外にいてもお風呂を沸かすことができ家に着いた瞬間お風呂に入ることが可能です。
- 操作が苦手な人操作できる
機会に慣れていない母でもわかりやすい操作パネルのおかげで簡単に操作できました。お湯の温度を選ぶときに「あつめ」「ぬるめ」といった表現でお湯の温度を選ぶことができ、わかりやすいと操作性にも高い評価をしている人は多くいます。
- 自動で設定してくれる
ネオキュートが省エネでおすすめだというアドバイスを元に購入を決めましたが、中々優秀な商品ですよ。自動で最適な湯量や温度を設定してくれるのがボタンを押す必要がないため快適という口コミもあります。
やはり自動ですべて設定してくれるのはとても良いですよね。自動なため操作に手間がかからず忙しい人でも利用できるのはダイキンの給湯器を選ぶ大きなメリットと言えます。
ダイキンのエコキュートがおすすめな人(メリット紹介)
- 設置したいけど隣家と近いため騒音トラブルが起きないか心配している人
従来のエコキュートや給湯器は、動作音がうるさく限られた場所にしか設置できませんでした。しかし、ダイキンのエコキュートは、ヒートポンプの動作音がほとんどしないため、深夜でも近所迷惑になりません。
- 出来るだけコストを抑えたい人
ダイキンのエコキュートは従来の給湯器に比べてコストが安くなりました。お任せモードで使用している場合でも電気料金が低い深夜以外で滅多に運転しないためその分コストを抑えることができます。
- 昼間も好きなだけお湯を利用したい人
状況によっては、深夜に沸かしたお湯だけでは足らず、昼間に多くのお湯を使う場合もあるでしょう。その時、ダイキンのエコキュートなら、昼間シフト機能に設定することで昼間でも残りのお湯の量を気にせずお湯を使うことができます。
ダイキンエコキュートの価格帯・設置工事費用
エコキュートを導入する際の費用は、製品の種類や容量によって異なります。また、設置・交換の際の工事費用は、10~15万円が相場です。
サイズ・種類ごとの本体価格は以下の通りです。
タンク容量【300L(2~3人用)】の本体価格 | |
給湯専用 | 63.5万円ほど |
フルオート | 77万円ほど |
タンクの容量【370L(3~5人用)】の本体価格 | |
給湯専用 | 70.4万円ほど |
エコオート | 71.1万円ほど |
フルオート | 78万円ほど |
タンク容量【460L(5~7人用)】の本体価格 | |
給湯専用 | 70.4万円ほど |
エコオート | 71.1万円ほど |
フルオート | 78万円ほど |
上記の他にも、430Lや550Lと大容量のものや、逆に180Lや200Lといったサイズもあります。それぞれの家庭に適したものを選ばないとお湯が不足したり、無駄に余らせてしまうことがあるので、ご家族の人数に合わせてサイズを選びましょう。

ダイキンのエコキュートと他社のエコキュートを比較【コロナ・日立・パナソニック】
ここからは、ダイキンのエコキュートと他者のエコキュートをメーカー保証、修理依頼の対応、本体価格の3つの観点で比較していきます。
メーカー保証で比較
パナソニック | 長期安心修理サービス:5年・8年・10年から選択可能 |
三菱電機 | 部位により2~5年
有償で5年・8年・10年の延長保証制度あり |
ダイキン | 部位により1~5年
有償で10年に延長&期間中、修理費用無料(回数無制限)のコースに変更可能 |
コロナ | 部位により2~5年
有償で5年・8年・10年の延長修理保証契約制度あり |
日立 | 部位により1~5年(ナイアガラ タフネス対象機種は、無償で5年)
有償で7年か10年の延長保証サービスの利用可能 |
修理依頼の対応で比較
パナソニック | 月〜土 9:00〜19:00/日・祝・年末年始 〜18:00 (Webからは24時間365日受付可) ※長期安心修理サービス契約者の場合は、専用窓口で24時間365日受付可 |
三菱電機 | 24時間・365日受付 |
ダイキン | 24時間・365日受付 |
コロナ | 24時間・365日受付 |
日立 | 一般の方:24時間・365日受付(「空調修理コールセンター」) 日立TWGオール電化延長保証ユーザーの方:10:00〜22:00・年中無休(「TWGコールセンター」) |
本体価格で比較
パナソニック | 1,006,500円 |
三菱電機 | 1,061,500円 |
ダイキン | 1,017,500円 |
コロナ | 1,023,000円 |
日立 | 1,050,500円 |
上記のとおり、本体価格はほぼ同じです。キンライサーなら本体価格が最大80%オフされているので、どうしても安く購入されたい方は確認してみましょう。
ダイキンのエコキュートの設置(修理・交換)が安いエコキュート交換会社
ここからは、ダイキンで購入したエコキュートの設置・交換・修理が安いエコキュート会社を紹介します。ここで紹介するものは、すべて安いだけでなく信頼性の高い会社で、保証もしっかりしていますのでご安心ください。
キンライサー
キンライサーは交換、修理を4~5万円ほどで行うことができます。
さらに、壊れてしまったエコキュートの交換を最短、即日設置してくれるため、すぐに修理してほしい方におすすめです。
コールセンター安心サポートも24時間365日対応しており10年保証も付いているため安心してエコキュートを利用できます。
正直屋
正直屋は給湯器交換専門店で63,000円から交換してくれます。しかも追加料金0円なので最初に提示された金額より高くなることはありません。
さらに専門の職人が施行するため、見積もり・工事時にどんな人が来るか不安という悩みがなく安心して交換を頼むことができます。
また支払は、カードやローンも利用可能なので支払方法の自由も正直屋の良い点です。
給湯器駆けつけ隊
給湯器駆けつけ隊は、修理、交換だけでなくエコキュートや電気水温器の正規販売も行っています。本体価格最大91%オフで大体30万円から40万円のものを多く取り扱っており、とても安くエコキュートを利用可能です。
エコキュートが故障した場合の交換・修理は、無料で調査見積もりをしてくれるので、無駄な費用を掛けず最小限のコストでエコキュートを利用できます。
さらに、24時間の安心サポートもついているので、信頼性も高く顧客満足度ナンバーワンと、とても人気です。
ダイキンのエコキュートは壊れやすい?
結論、ダイキンのエコキュートはタンク缶体に高品質ステンレスを使用しているため耐久性にとても優れています。他にも貯湯ユニット内配管をステンレス化し、耐腐食性も向上され、安全設計にこだわっているのも魅力です。
さらに、ヒートポンプにも安全性を追求しており運転中の環境変化に対応し、安定したお湯を作るための液ガス熱交換器をエコキュートに搭載させています。

評判のいいエコキュートの選び方
評判の良いエコキュートを選ぶ際は、タンクの容量、住んでいる地域、エコキュートのタイプ、設置する環境を確認してから選びましょう。
価格や保証は、どのメーカーも似たようなものでしたが、騒音対策や、タイプの多様性、操作性から考えると、やはりダイキンのエコキュートがおすすめです。
評判のいいダイキンエコキュートの特徴
ここからは、ダイキンで評判の良いエコキュートの特徴について紹介します。多くの特徴の中から特に評判の良いものを選んで紹介していますので、ぜひご覧ください。
最低気温マイナス25度まで使用できる寒冷地仕様のエコキュート
エコキュートは外気の熱からお湯を作るため、寒い地域では利用できない事がほとんどです。そのため寒い地域にお住まいの方は、エコキュートを利用することができませんでした。
しかし、ダイキンのエコキュートは、寒冷地でもエコキュートの快適さを楽しめるように、マイナス25℃の寒さでも85℃のお湯を作る寒冷地仕様を用意しています。そのため、寒い地域でもエコキュートを利用することができます。
省エネ機能ランキンギグで1位
ダイキンならではの便利機能が充実
ダイキンのエコキュートには、肌にすべすべのうるおい感をもたらすマイクロバブル入浴やお風呂の温度を一定に保つ温浴タイム保温、ボタン一つでお湯はり、保温、足し湯ができるフルオートタイプという便利な機能が搭載されています。
どの機能もダイキンならではのもので、操作性、機能性の他に美容にも良い機能が搭載されているのは特に女性にとってうれしい事です。
ダイキンのエコキュートが故障した!修理・交換はどこに頼む?
ダイキンのエコキュートが壊れてしまった場合、すぐにダイキンコンタクトセンターに連絡しましょう。ダイキンは修理依頼を24時間体制で受け付けているためスピード解決することができます。
購入後のサポート力もダイキンの魅力です。
エラーのあり・なしを確認する
リモコンにエラーコードが表示されたら何らかの不具合がエコキュートに発生している可能性があります。エラーの内容によっては比較的簡単に復旧する場合もあれば、メーカーのサービスマンによる訪問修理が必要になる場合もあります。
まずは、エラーコードを確認しましょう。以下のリンクからエコキュートエラーコード一覧に飛べるので、そこから確認できます。
エコキュート交換会社に連絡する
エラーコードで状態を確認しエコキュートに問題があった場合は交換会社に連絡する必要があります。会社によっては対応が遅れてしまうことがあるため、緊急時のトラブルにも対応できる対応の早さや、実績から交換会社を選ぶ必要があります。
対応の早さや信頼性、実績の面からキンライサーがおすすめですので、どのエコキュート交換会社に連絡すればよいかわからない方はキンライサーをおすすめします。

ダイキンのエコキュート口コミ評判まとめ
今回は、ダイキンのエコキュートについて細かく解説しました。ダイキンの他にも様々なメーカーがエコキュートを取り扱っていますが、性能や操作性などからダイキンのエコキュートをおすすめします。
また、エコキュートを選ぶ際はメーカーから選ぶのも良い方法ですが、メーカーだけでなく保証等が充実している業者を選ぶことも重要です。
故障してしまった場合のサポート力、保証が充実しているか。この2つから業者を選びましょう。
今業者選びに迷っているという方は、サポート面、保証面においてキンライサーはとても人気で評判も良いので、ぜひ参考にしてみてください。